離乳食が進み手づかみ食べができるようになってくると、次に考え始めるのはスプーン食べ。
赤ちゃんが自分で食べる用のスプーンが欲しくなってきますよね。
「はじめて使うスプーンは何が良いのかな?」
「おすすめの離乳食スプーンはどれだろう?」
「スプーン拒否の子におすすめなものはどれ?」
…と赤ちゃんに合ったスプーンを選ぶのに、ママもリサーチが大変です。
本日は「スプーン拒否」で全く持ちたがらなかった我が子が、すぐに自分で持って食べることに成功した「doddl (ドードル)」のスプーンについて書きました。
doddl (ドードル)のスプーンは「本当に…最高!」そして「おすすめ!」なスプーンです。
離乳食のスプーン選びをしている方や、スプーン拒否に困っている方はぜひご覧ください!
doddl (ドードル)って?〜「スプーン拒否!」「持つ気なし!」の娘を救ってくれた離乳食におすすめ&神アイテム!〜
ドードルはこども専用の食育・知育カトラリーです。
人工工学に基づいたデザインとなっています。
ドードルの特徴としては、以下の5つ。
2.自分で食べるのが楽しくなる
3.お箸と鉛筆の美しい持ち方の基礎作りができる
4.将来、自信をもってナイフとフォークで食べられるようになる
5.お食事タイムが、楽しい学びの時間に変わる参照元:Amazon
指先の器用さが鍛えられたり、お箸と鉛筆の美しい持ち方の基礎作りもできたりと良いことづくし!
スプーン食べができるようになるだけではないようです。
そのドードルのスプーンやフォークは、持ち手部分が特徴的。
持ち手部分は、丸くくぼみのある形状です。
そのくぼみの部分に指を添えるだけで「自然と正しい持ち方(鉛筆持ち)」ができたり、指先を使って「「つまむ」動作の練習」が自然とできたりするようですね。
ドードルのスプーンはどれ・どこまで買った?マーカスマーカスと悩み、比較も。
ちなみにドードルとの比較で見ることが多かったMARCUS &MARCUS(マーカスマーカス)。
マーカスマーカスのスプーンやフォークも鉛筆持ちが身に付く特徴的なグリップのよう。
持ち手の部分が動物や虫の形になっていて可愛く持ちやすそうな印象でした。
ドードルよりお値段も少し安いこともあり、どちらにしようか迷いましたね。
悩んだ末、我が家ではdoddl (ドードル)のスプーンとフォークを買うことを決意。
「人工工学に基づいたデザイン」
「お箸と鉛筆の美しい持ち方の基礎作りができる」
上記の特徴が、ドードル購入の決め手となりました。
また、「ナイフはまだ不要かな?」とも思いましたが・・・
「ナイフは大人がカットするときに使い勝手が良い」というレビューを購入時に読み、とりあえず一緒に3点セットで買うことにしました。
ご参考まで。
【口コミ(レビュー)】doddl (ドードル)のカトラリー、使ってみてどう?
→自分で持つ&スプーンの練習に最適。
doddl (ドードル)のスプーンやフォークの口コミ(レビュー)、実際にのところ良いのか悪いのか気になりますよね。
先に結論から述べると、ドードルのスプーンは最高です!
「スプーン拒否!」「持つ気無し!」の娘を救ってくれた、離乳食におすすめ&神アイテム。
自分で持つ&スプーンの練習に最適です。
というのも…
あれだけスプーン拒否・持ちたがらなかった娘が、なんと使い始めた初日から持つことができたからなのです。
↑離使用開始初日に自分で持った娘(動画切抜)
満面の笑み&決めポーズまで。笑
もちろん、自分ですくうのは上手にはできないので、サポートしてすくってあげたりフォークに刺してあげたりする必要はありましたが…
まさかそれを自分でお口に持っていくとは思いもしませんでした。
相当持ちやすかったんだと思います。
ドードルの良い点は?(◎)
②商品特徴の通り、にぎりやすい設計である
③一般的な子供用のスプーンやフォークへの移行もスムーズにできた
④デザインがかわいい
⑤ナイフは大人が使うのに楽
①持つ部分が短めで持ちやすい
②商品特徴の通り、にぎりやすい設計である
→上記によって、我が子も自分で持つことができたと思います^^
③一般的な子供用のスプーンやフォークへの移行もスムーズにできた
→保育園を意識し始め、試しに一般的な子供用のスプーンやフォークを出してみたのですが・・・
上手に自分で食べることができました!!
ドードルのスプーンやフォークで良い練習ができたのだと思います^^
④デザインがかわいい
→デザインがかわいいので、お食事を準備するママの気分が上がります。
あと、写真映えしますね。こちらは好みかもしれませんが。
⑤ナイフは大人が使うのに楽
ナイフは、大人が使うのには便利です。
ちょっとカットしたり、外出先でのお食事に重宝しました。
ただ思っていた通り、1歳の我が子には使うシーンがありません。
(対象年齢も、生後18ヶ月からです)
ドードルの気になる点は?(△)
②樹脂タイプと比べると、少し重い
①思っていたよりもすくう部分が大きい
→スプーン拒否を克服したくて買ったドードルのスプーン。
手持ちのスプーンと比較すると、すくう部分が想定より大きかったのです。
完全に私の確認ミス。
「これ、自分のお口に入れられるかなあ」と少し心配でした。
(結果として、そんな心配はご無用だったのですが)
後から見てみると、樹脂でベビー用のひと回り小さなものもありました。
気になる場合は、そちらから試すのもアリかもしれません。
②樹脂タイプと比べると、少し重い
→手持ちのスプーンが樹脂だったこともあり、比較すると少し重さを感じました。
ただ最初は気になりましたが、難なく使えたので最終的には問題はないように思います。
さいごに
doddl (ドードル)のスプーン、いかがでしたか?
離乳食で自分でスプーンを持つ&食べる練習には本当におすすめ。
特に、スプーン拒否の赤ちゃんにはかなり良い神アイテムだと思います。
ちなみに食べるのが大好きな娘。
ありがたいことに、全く食べない!ということはほとんど無かったのですが・・・
「絶対に自分では食べたくない子(食べさせてほしい子)」だったので、手づかみ食べをするようになったのも1歳過ぎでした。
そんな娘も手づかみ食べができるようになってある程度経ったので、スプーンを使って練習を開始したのですが・・・
まーあ拒否するわけです。持つ気が無い。笑
時期が来たら持つ日が来るだろうと信じて待ってはいたものの…
仕切り直しでスプーンの買い替えを決意。
doddl (ドードル)のスプーンを購入したわけです。
実際にスプーン拒否を克服することができ、高評価の離乳食グッズでした。
それでは、本日はこのへんで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。